FX初心者は知っておきたい基本的なルール

強制ロスカットとマージンコール

FXでは証拠金を証券会社に預けてトレードを行います。証拠金にレバレッジをかけて何十倍もの資金を運用して取引を行うので手っ取り早く稼げるのがFXの魅力です。しかし、リスク管理を怠ると多額の損失を被るのもFXの特徴です。含み損をそのまま放置し損失額が膨らんでくると、マージンコールというものが証券会社からメールできます。これは「早く損切りをしてください」というメッセージです。更にこのメッセージを無視していると強制ロスカットになります。強制ロスカットは、証券会社が証拠金を全て失わない様にと配慮したサービスの一環です。マージンコールが来た時点で速やかに損切りをする様にしましょう。

両建ては証券会社によっては禁止

両建てというのは、買いポジションと売りポジションを同時に保有する手法です。順行した方のポジションだけ利食いを伸ばすのが目的で、古くから使われてきました。しかし、証券会社によっては両建てを禁止しているところもあります。理由は、証券会社はトレーダーの注文をインターバンクに通さず、自社で決済しているからです。つまり、トレーダーが損をしないと証券会社が儲からないためです。両建てを考えているのであれば、あらかじめ了承している証券会社を調べておきましょう。

FX会社のサーバーに負担をかける行為は禁止

今ではスキャルピングや、自動売買を禁止している証券会社は減りましたが、以前は大半が禁止していました。スキャルピングは数分間に何度も売買を繰り返すので、サーバーに負担がかかってきます。そうなると約定力が低下し、他の顧客に迷惑がかかってしまうからです。自動売買も同じことが言えます。以前に、人間の力では無理な1秒間に何度も取引をするシステムが使われた事がありました。サーバーに負担がかかるだけでなく、証券会社が損失を被るため禁止になりました。今では、サーバーも外注する証券会社が増えているので、事前に短期売買や自動売買がOKかどうか、問い合わせをすると良いでしょう。

為替とは、直接現金を送る、渡すことなく目的を達成したり、国境を越えて外国の異なる通貨間に行われものもあります。